Vol.10 カイヤナイトの導き
カヤナイトは、やはり私を解決へと導いてくれた。いや祖母かもしれない。
今回の就職先の決断もカヤナイトは、助けてくれるだろうか。さっそくカヤナイトを身に付けた私は、いまだに決断できないでいた。
それから2,3日経っただろうか、やはり出来事は起きた。
ある高校時代の先輩に街で偶然会ったのである。
その先輩は、高校のバレーボールの2つ上の先輩で、運動神経もよく成績も優秀でリーダ的存在の人だ。家が近所だったせいもあり、かわいがってくれた。
懐かしさがあふれお互い近くの喫茶店に入った。
話によると有名女子短大学を卒業後、大手の保険会社に就職し、いまは結婚して子供もいるとのこと。仕事は、寿退社をしたそうだ。
私の今の現状や悩みも話した。内定先が2社あり、迷っていることも。
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